【雑談】サーキットへ持っていくと便利なもの達

今回は雑談で「サーキットに何を持っていってるの?」っていうお話です。

必須なものから便利グッズまでご紹介していきます。
あ、ちなみにヘルメットとグローブは絶対必要になるので今回の雑談には入れてません(゚д゚;)

絶対あった方が良い(初心者編)

1:養生テープ

最初から何じゃこりゃ?って感じですが、「養生テープ」です。剥がす前提の粘着力になってるテープですね。
ゼッケン貼ったり動くものを固定したり、ぶつけたバンパーを修理したり(?)、とにかく便利でよく使います。どこのサーキットを走るにしろ、これは準備をオススメします!

2:空気圧ゲージ

空気圧ゲージは持っていった方が良いアイテムの1つです。
もちろん安全に走る為にも必要ですし、ベストなセッティングを出すにも必須なので自分の空気圧ゲージを持ち込みましょう。
「自分の」というのが結構重要でして、空気圧ゲージは個体差(誤差)があります。いつも自分のゲージで測定することで、正確なデータが溜まっていくんですね。

3:クロスレンチ

クロスレンチはホイールナットを締めつけるものです。
走行前に締めつけておくことでホイールが外れるという大事故を防ぎましょう。通常走行では問題なかったけどスポーツ走行中に緩んでしまった・・・という万が一がありえてしまいますので。クロスレンチの代わりにトルクレンチもGOODです。

更に楽しく走るためにあると便利(中級者編)

4:非接触温度計

サーキットに少し慣れて、タイムアップを目指して走る時に便利なのが非接触温度計。その日の路面温度を測ったり、走行後のタイヤ温度を測ったり。セッティングの良し悪しも分かるようになってきますよ。

5:車載カメラ

youtubeとかでよく見る車載カメラ。アクションカムも最近はほんと種類が増えたので自分の好きなカメラで撮影してみては?
自分の記録にもなるし、次はどう走ればさらにタイムアップできるのか反省の材料としても最高の材料になります。

これは中華製の5000円ぐらいで買えるアクションカム。画質はちょっと低いですが問題無く撮影できてます。

こっちはソニーのアクションカム。小さいのでどこにでも設置できますね。

ちなみに取付ステーはロールバーに挟むタイプと吸盤で窓に貼りつけるタイプを準備しているのでだいたいの車には取り付けられます。

6:GPSロガー

本気で速くなりたい!と思ったらGPSロガーがオススメです。最高速度からラインまで全てロガーで分かってしまいます。パソコン上で表示するデジスパイスやLAP+が有名ですがスマホとGPSロガーだけで完結するアプリも最近はありますよ。

ちなみに私は車載カメラとGPSロガーがセットになった専用品を使用しています。よく使うなら楽だし便利なんですよ。

その他、あると便利なんだなーこれが

7:ウェットティッシュ

セッティングやトラブルで車を触って手に油が付いたりすると、普通の手洗いではなかなか取れませんね。そんな時にウェットティッシュが活躍します。汗拭きシートも結構汚れが取れるのでサーキットではどちらかを携帯しておくと便利ですよ。

8:日焼け止め

ピットで過ごすとしてもサーキットは結構な時間日差しに晒されます。
夏場だけでなく、冬でも日焼け止めは効果ありますよ。
普段肌のケアなんてしない人もとりあえず塗っておくとよいかもです。

後は屋根ピットが無い時にテントがあるといいとか、折りたたみ椅子があると良いとか楽しく快適に過ごすグッズはたくさんあるのですが、とりあえず基本的なものを抑えてみました。

皆さんはサーキットに何を持っていきます?